Design Fee

デザイン料は,通常建築設計料と同じ

 施工費の%で決める所がほとんどですが

 SHOP等の商業施設は坪数で決めたりもします。

 例えば

 1000万の施工の場合=10%とか

 10坪〜15坪の場合は100万とかです。

 インテリアデザイン料は

 社団法人日本ディスプレイ業団体連合会がだす

 企画・設計等の業務及び報酬基準がありますが

 実際よりちょっと高いので、

 事務所ごとに料率表を作成して、

 その都度クライアントと取り決めして契約いたします。


SHOPなどの場合、

 コンセプトに基づいた商品・接客・オペレーション

 そしてそれらを包み込む環境としてのデザインは、

 たいへん重要な事でクライアントも

 Feeに理解をして頂いてますが

 住宅のデザインの場合、

 今の処ちょっと高いと思うかも知れません。


仮に1000万の予算があった場合、

 100万のデザイン料で施工費が900万の場合と

 1000万の施工費で

 デザイン料をサービスする設計施工会社の場合

 あなたは,どちらを選びますか?


デパートや専門店で

 家具や洋服を買うときのプライスは

 有名なデザイナーや拘りのある職人が作ったモノは,

 手間も時間もかけて

 愛情を持って作り上げているからであり、

 “モノ”を通して“こころ”の満足感を与え、

 それが付加価値となって高いのです。

 施工費は材料代だけでは無いので

 900万と1000万の比較は出来ないし

 付加価値がつく前のプライスなのです。

 又、同じ図面で入札しても

 1000万の予算の場合でも

 数10万〜数100万の差が出る事があるのは、

 デザインに定価が無いからです。

 センスの悪い人がデザイン料無しで

 1000万かけて作ったモノと、

 センスがいい人が900万かけて作ったモノを

 あなたがどちらを選ぶかだと思います。

 900万で作ったセンスのいいものは、

 1200万の価値が付き

 1000万で作ったセンスの悪いものは、

 700万の価値しか付かないかも知れません。


又、デザイン・設計料の大半は人件費であり

 考えたり、スケッチを描いたり、

 図面を書いたり、設計の監理といって

 施工の打ち合わせや現場に行って

 図面通り出来ているかチェックをしたりするので、

 サービスはありえません。

 極端に安い場合やサービスするという時、

 設計施工会社の見積書に項目として出さないで

 他に振り分けるだけなので、お忘れなく!?

 設計施工会社の場合は、

 そうする事も出来るので

 デザイン・設計と施工は別々にした方が

 安くてイイものが出来ると思います。

 お店の場合は殆んどそうしてます。


デザイン料の算出の基本的な考え方は、

 作業に掛かった時間×時給

 +諸経費+出張旅費(地方の場合のみ)で

 事務所で掛かる経費を除いた実質的な年収は

 同年代の普通のサラリーマンと同じ位です。

 それに最初に取り決めをして、

 納得してもらってから進めますので安心してください。


細部にわたるデザインフィーは、

 ここでは公開いたしませんが

 重要なのは頼みたい人と

 頼まれる人の感性とセンスが合うかだと思います。

 デザイン料はその後の話だと思いますが、

 聞きたい事があればお気軽に問い合わせください。

 お会いして話を聞いたり

 アドバイスするのはお金が掛かりませんし、

 又感覚が合わなければ

 他を探して頂いて構いません。


施工に関して、当事務所はデザイン・設計

 及び設計監理だけで施工は致しませんので

 ご自分の好きな施工業者を使って頂いて結構ですが、

 紹介する事も出来ます。

 只、経験上身内の施工業者や

 親しい施工業者は辞めた方がいいと思います。

 何故なら親しいと安くしてくれると

 思うかもしれませんが、

 ほとんど下請けの業者を使いますので

 掛かるものは同じ様に掛かるのと、

 間違いや手直しがある場合

 きつく云えないとストレスが溜まると思います。

 又、デザインした空間が

 その施工業者で出来るかどうかの

 チェックはさせて頂きます。

 ディテールによっては、

 住宅専門の施工業者では

 出来ない場合もありますので。

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